決算日が過ぎて2ヶ月後が申告日となります。
決算の打合せや申告書の作成、税金の納付などがあるため申告日を意識しがちかもしれませんが、本来の大事な日は決算日です。
決算対策や節税対策が出来るのは決算日までです。
決算日を過ぎてから対策を打とうとしても、もう日付の巻き戻しは出来ません。
決算日までに、毎月の月次処理を確実に行い、十分な決算対策をすることで、来期の事業計画の策定がしやすくなり、会社の様々な問題に対しても余裕を持って取り組むことが出来るようになります!
私たち森川会計事務所ではしっかりとした決算対策を行うために、10ヶ月決算を推進しています。
10 ヶ 月 決 算 の メ リ ッ ト
10か月決算とは、決算日の2か月前から現状の確認と残り2か月の予想を元に決算対策、節税対策を考えていきます。
早期から決算進行スケジュールを組み、対策を進めていくため、直前になって納税に焦ることもありません。また、決算日から40日以内を目処に決算を仕上げ、ゆとりをもって申告・納税に対応することが出来ます。
決算対策が出来る |
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決算の2ヶ月前に現状の確認と予想を確認し、決算日に向けての決算対策を進めます。
損益の予想がある程度出来るので、残りの2ヶ月の売上目標や在庫の調整もすることが出来ます。
来期の事業計画が立てられる |
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決算事前打合せによって、決算が早期に完了。
来期の事業計画も立てやすくなります。
節税対策・納税準備が出来る |
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対策が出来るのは申告期限までではなく決算期末です。
申告日よりも決算日を重視します。
計画的に決算を迎えることで、納税資金の不安などに悩まされることもありません。
翌期の予想に基づいて申告書や届出書を提出出来る |
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決算日までに出さないといけない届出書などもあります。
事前にチェックが出来るので、ギリギリになって焦ることもありません。